国民生活センターに寄せられる葬儀トラブルは、年々増加傾向に。

テレビなどでもよく話題になっていることなのに、葬儀に関する業者とのトラブルは絶えません。

私の親戚がいる千葉の葬儀でも経験してしまいました。

未然防止の方法は、葬儀に関係なく日頃の下調べにありそうです。

国民生活センターへの苦情件数、すでに350件。

国民生活センターの発表によると、葬儀に対するトラブルの相談件数はかなり増加し、2003年度には約190件、2004年度には200件を超え、2005年度にはその件数がいっきに増えて350件近くに上っていると発表されています。

しかもこの数字は、氷山の一角にすぎず、細かく洗い出せばさらに件数は増えるものとみられます。

データ自体がかなり古いことを考慮して、その後のトラブル件数を推測すると、400件、500件といった数に上ることは間違いありません。

葬儀の苦情は昔からよく取り上げられていますが、その原因はどこにあるのでしょう。

トラブルの原因や理由は主に3つ。

トップはやはり葬儀費用。

葬儀にはいろいろな種類やグレードがありますが、東京や千葉、神奈川など、首都圏各地の葬儀社と遺族の間で揉め事となるのは「葬儀費用」です。

「そもそも明細がなく、当初の見積もり金額より法外な値段だった」というのがトップ。

続いて「嘘の説明をされ契約書にサインさせられた」、「葬儀社スタッフの対応が悪かった」、「棺の質やサービスの内容が話とは違っていた」などです。

私事ですが、千葉に住む親戚の葬儀でも同様のトラブルがありました。

どうすれば葬儀のトラブルを防げるか。

まずは葬儀に関係なく、日ごろから下調べをしておくことです。

トラブルは東京や千葉などの首都圏に限らず頻発しています。

実際、葬儀になってから慌てたのでは、このような事態になっても仕方ないと言えるかもしれません。

葬儀には関係なく、そのもっと以前からサイト検索やご近所の評判などから、間違いのない葬儀社をいくつかピックアップしておきましょう。

◎関連リンク–》慌てて葬儀社を選んだら高額契約 料金トラブル相次ぐ:朝日新聞デジタル